ハーバードの心理学講義
皆さん、おはようございます。
いつもお読みいただきありがとうございます。
忙しい毎日。心理学を学んで、心身を休めてみるのも
良いかもしれません。
印象に残った一文をご紹介します。
・私たちは、ときとして自分でつくった枠組みにとらわれてしまいます。
しかし幸いにも、これは変えることができます。
・世界をどのように解釈しているかによって、人生は大きく左右されます。なぜなら、それは私たちが世の中や人を解釈する際の「自由度」に影響しているからです。
・この自由度が、私たちの人生を形づくっているといっても過言ではありません。
・自分自身のパーソナリティや、望ましい人生についてよく考えるには、家族や友人、同僚など、あなたと人生を共に歩む人たちを、
これまでとは異なる視点で見つめなおすことが必要です。
・古い価値基準は、捨て去ったほうが便利なこともあるのです。混乱や当惑を生じさせているものであれば、なおさらです。
・世界を自由に解釈できるようになることで、人生の満足度も高まります。あなたはすべての人と似ていて、ある種の人と似ていて、誰とも似ていない存在です。
・私たちのパーソナリティは、現実世界を内側と外側の両面からとらえています。
・内側の現実は、私たちがその時に追い求めているもので構成されています。
・外側の現実は、私たちが意識的・無意識的につくりあげている「他者からみた自己」のイメージで構成されています。
・パーソナリティは、この二つの現実が混じり合う場でつくられ、修正され、再構築されているのです。
・これからは、自分は複数の自分で構成されていることを知り、そうしている自分を許そうとしてみてください。
・どんな自分も受け入れることで、私たちは生きてきたのです。そんな自分に乾杯しましょう。
世界への解釈が自分の人生を左右する!
新しい視点で自分を捉え直すことが人生を豊かにするかもしれない。
自分の価値は最大にしたいですね^^