attitude

2018.11.20 社長日記

最近ね、つくづく感じる。長く生きれば生きるほど(私は現在45才)「態度」というものが持つ、人生にとっての影響の大きさを益々、思い知らされる。私にとって「態度」は「事実」と同じぐらい重要でね、その人の例えば学歴だったり、お金、環境、成功、失敗、他人が何か思ったり、言ったり、したりするよりも大切なのです。私に対する態度、私の周りの人たちに対する態度、他人に対する態度は外見、才能、技術よりも大切で、その「態度」が会社や組織、友人関係、家庭を作ったり、また、壊すこともあるのだから。

でもね、忘れちゃいけないのは、私たちは毎日、その日にとる態度を選べるんだ。私たちは過去は変えられない。周囲の人たちがお決まりの行動をとるのも変えられない。必然、も変えられない。唯一、変えられるものがあるとしたら、それは私自身の行動なんだよなぁー。。。

誰かが言ってた。人生とは10%が自分の身に起こることで、90%がそれに対して自分がどう反応するかで決まる、と。つまりさ、関わる人たちそれぞれに、私がとるべき態度を私が決めることができるのさ。よくよく考えた上での態度、行動をとらないといけないんだよ、と自分に言い聞かせたりして。