ANAの気づかい
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皆さん、おはようございます。
一週間が始まりました。
今週もよろしくお願い致します。
本書はANA社員たちが日々、実践している「気づかい」のコツを
まとめたものです。
人から人へ受け継がれてきた「口伝の技術」とは
どのようなものなのでしょうか?
気づかいの例として、
・気付かれない気づかいこそ「金」
・遅れるときこそ具体的に「遅めに」伝える
・「水がほしい」の意味は100通りある
・「キドニトチカケの雑談で相手との距離をはかる」
・上司、先輩が待ち合わせに早く行き過ぎない、と書かれてあります。
私は「おもてなし」の原点はお客さまの要望をそのまま聞くのではなく、
その先にどのような潜在的な理由が隠されているかを汲んだうえで
行動すること、だと思っています。
そして、心地よいサービスを提供していくには、お互いを気遣う気持ちから
生まれてきますよね。
これは、社員、パートさん同士の間でも必要なことです。
それが、会社運営の際に安全、安心、顧客満足度の高い運営に繋がります。
「仲間への気づかいは大事」
「褒めることは相手のドアを開けること」
気づかい=観察力、ですね^^
想像力、もかな?
もっと、観察力を高めないといけない、と改めて感じましたし、
もっと、スマートに「気づかい」のできる人間になっていきたいです。