７月９日

今年も一つ歳を重ねることができました。４９歳。いよいよ４０代ラストイヤーが始まりました。皆さん、ありがとうございます＆母上殿、おめでとうございます。

私のことを大切にしてくれ全力で支えてくれる人がいます。 愛おしく、宝物である子どもたちがいます。安心でき心癒される場所があり、今を守り、将来を見据えたチャレンジし続けられる恵まれた環境があることに感謝しかありません。

今年は例年とは違う、命について改めて考えさせられる日となりました。日本中が揺れる歴史の教科書に載るであろう事件。私たちは今ある暮らしがずっと続くものだと錯覚してしまいがちなのかもしれませんが、当たり前の毎日なんてないのです。今日があるから明日があるとも限らない。ありふれた日常こそが特別であり奇跡なのかもしれないから、ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが今日が人生最後の一日だと思って生きるといいのかもしれません。

そう考えるとこの瞬間を精一杯生きて、今まで以上に日常を楽しんで、毎日をもっと上機嫌に生きてみよう、と思います。命について、生きる意味についてもう少し深く考えてみるのです。環境なんて関係なく、人生を有意義にするのもつまらなくするのも私次第なのだから。

今の私がすべきことは行動を起こし続けること。イメージはできているのでその都度期限を設け何回でも口に出していきます。はい。理想とする未来があって、何不自由なく穏やかで、自分たちの人生を楽しみ子どもたちの成長と暮らしを温かく見守ります。この未来を手に入れるためなら私はいくらだって頑張れます。

さて、今日も前を向いて歩きます。引き続きよろしくお願いいたします。

※誕生日プレゼントでいただいたものです。大切に使わせていただきます＾＾