気持ちを理解する方法

2018.05.15 社長日記

今日はね、朝も世話人としてホームに入ったんだけど、久しぶりに夜番も担当なのです。入居者さんは就寝した様子なのでブログを更新。

ふと、思うところがあり、考えながら書いています。

私にはね、大切な人がたくさんいます。で、私にとって大切な人が大切にしている人、物、は私にとっても大切。そのように思える人たちのことを改めて考えてみる。

いつも元気で穏やかな人でも、時にはイライラして不快な態度をとることもあるでしょう。また、悩んだり、落ち込んだり、イヤなことがあれば元気がなくなったり。では、そんな時はどうすればいいのか?実は、よくわからないのです。わからないから、まずは相手の立場に立ってみるのがいいのかな?相手に立場になり思いやりの気持ちを持ったり。心を読むのって難しい。ただ、相手に寄り添ってあげることで少し近づくことはできるかもしれない。そして、相手の話しを聴くことから始めてみよう、と思いました。相手の話しを都度繰り返して、気持ちをくむ一言を添えてあげたり。以外と、親しい間柄こそ相手のことを誤解してしまったりすることもあるので←(過去、私はありました)、そんな時は会話の距離感を見極めることも必要かもしれません。表情やしぐさ、声の大きさ等、相手の様子に理解を示してあげたりね。

まとめると、気持ちをよく聞いてあげて、相手を肯定してあげる。で、感情を認めてあげる、かな?

簡単なことではないのは百も承知。それを知ったうえで、やってみる。

独り言だと思って聞き流してくださいm(__)m