全日本U-12 サッカー選手権
最後の公式戦が始まりました。シードされた春江は3回戦から登場し金町SCと対戦。前半、次男のゴールにより先制点を奪った後も何度かチャンスがあったけど決めきれず、後半に入り同点弾を許し1-1のまま試合終了。PK戦(1-3)となり惜しくも敗退となってしまいました。今年の6年生チームは実績十分の一学年上のチームより強い、と言われていて上位進出を目指していただけに・・・
いい試合だったと思います。紆余曲折を経て、今のチームが出来上がり、ヘッドコーチ曰く「うちの2トップはすげーからな!」と言わしめるほどに前線からプレッシャーをかけて超攻撃型のスタイルが完成したと思います。もう少し、あと1試合でいいから選手たちのプレーを見たかったけどそれが叶わないのがとても悲しい。
いつもそうだけど、今日の試合中も試合後も
仲間を大切にする姿勢、声がけ。あきらめない気持ち、仲間を想って涙を流す姿には涙腺崩壊です。これまでたくさんの感動を与えてくれた選手たちに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。