人の善意に心を向ける

2018.04.04 社長日記

思い出すんだ。昔のことを。きっと、誰にでも、どんな時だって、心の支えとなった偶像があるんじゃないかな?それって、もしかしたら自分自身のことかもしれない。過去、思い返せば、高校受験、大学受験があり、国家試験もあった。あまりにも昔のことで記憶が曖昧だけど、大きな壁や難局はあったはずで、逃げずに何かをやり遂げたからこそ今がある。遠い昔、その時の自分を乗り越えたからこそ、今の自分があり、今の自分を支援してくれる存在になっているんだ。そう考えると、過去逃げずにやり遂げた自分というものは、一種、自分の支えになってくれている。そう考えた時、今、大変な問題に直面していて心が折れそうになったとしていても、今を乗り越えた自分が将来の自分の支えになる。そうであるなら「立ち向かっていこう」、という気持ちがふつふつと湧いてくる。励みになるし、孤独感もない。そうだよ。それに、私のために一緒に考えてくれ、行動してくれる友人、先輩方がたくさんいる。今は、いつも相談にのってもらってばかり、お願いしてばかりでごめんなさい。もうしばらく甘えてしまうかも、です。お許しを。