ビジョナリー・ピープル

2017.09.18 社長日記

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皆さん、おはようございます。

祝日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。

今日の関東地方は台風一過で真夏日、猛暑日、となりそうです^^

今日は自分の道を追求していった結果、新しい時代をつくり、

世界に衝撃を与えてきた人たち(ビジョナリー・ピープル)

に共通する要素をご紹介します。

①何のために人生はあるのか?

②生きがいとは何なのか?

③自分はどう生きるべきか?

上記3点を自分に問いながら読み進めていくと、

自分の道を進む勇気が湧いてくるかもしれません。

意義、思考スタイル、行動スタイル

「意義」→自分の人生の意味を考える。しかも徹底的に。

自分にとって「生きがいとは何か?」を強く意識したあと、

自分の考えと行動を一致させて自分なりの意義を定着させる。

「思考スタイル」→楽観主義の方が、最終的に得。

必要に応じて悲観的な立場をとることもあるが、それはリスクを天秤に

かけた時に限定される。重要な選択をしなければならない場面では

「自分の好きな方」を結果の良し悪しに関わらず選択する方がよい、と。

その方が結果的に自分の望む形になる確率が高くなる。

「行動スタイル」→こだわらない。人事を尽くして天命を待つ。

物事がうまくいかないとわかった時に、絶望的な感情になるのは当然。

それでもあきらめない。「感情は人生の中を駆け抜けていく嵐のようなものだ。

味わった敗北感は最終的に生み出したいものと比較すれば、取るに足りないものだ」

と書かれています。

「アンパンマン」の歌にありますね^^

なにがきみのしあわせ なにをしてよろこぶ

わからないままおわる そんなのはいやだ

一緒に考えてみませんか?

自分の生き方を見つめ直す、きっかけになる一冊です!