ビジョナリー・ピープル
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皆さん、おはようございます。
祝日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。
今日の関東地方は台風一過で真夏日、猛暑日、となりそうです^^
今日は自分の道を追求していった結果、新しい時代をつくり、
世界に衝撃を与えてきた人たち(ビジョナリー・ピープル)
に共通する要素をご紹介します。
①何のために人生はあるのか?
②生きがいとは何なのか?
③自分はどう生きるべきか?
上記3点を自分に問いながら読み進めていくと、
自分の道を進む勇気が湧いてくるかもしれません。
意義、思考スタイル、行動スタイル
「意義」→自分の人生の意味を考える。しかも徹底的に。
自分にとって「生きがいとは何か?」を強く意識したあと、
自分の考えと行動を一致させて自分なりの意義を定着させる。
「思考スタイル」→楽観主義の方が、最終的に得。
必要に応じて悲観的な立場をとることもあるが、それはリスクを天秤に
かけた時に限定される。重要な選択をしなければならない場面では
「自分の好きな方」を結果の良し悪しに関わらず選択する方がよい、と。
その方が結果的に自分の望む形になる確率が高くなる。
「行動スタイル」→こだわらない。人事を尽くして天命を待つ。
物事がうまくいかないとわかった時に、絶望的な感情になるのは当然。
それでもあきらめない。「感情は人生の中を駆け抜けていく嵐のようなものだ。
味わった敗北感は最終的に生み出したいものと比較すれば、取るに足りないものだ」
と書かれています。
「アンパンマン」の歌にありますね^^
なにがきみのしあわせ なにをしてよろこぶ
わからないままおわる そんなのはいやだ
一緒に考えてみませんか?
自分の生き方を見つめ直す、きっかけになる一冊です!