さすらい

2017.06.02 社長日記

海の波、のように

空の雲、のように

自由気ままに、さすらってみる。

歩く、走る、転がる、ジャンプ。

どれがいい?

でもね、周りは「さすらわない」人が多いから

少し気になる。

遠ざかる「波」の先の

遠ざかる「雲」の先を見ていたら、

ぼんやりとね、まだ形にはなっていない未来が見える。

真に受ける。

道の途中でも、会いたい人には会いに行くんだ。

そう、行けるところまで行ってみる。

「波」にゆられて

「雲」にゆられて

さすらってみる。

今見えているものは、誰のための道しるべか?

頭の中に、胸の隙間、に入り込んでいるのだから

さすらってみないと気づかない。

未来を夢見て。