いつも励ましてくれてありがとう。誰だってそうさ。生きていれば、ツラい時、苦しい時、眠れない時、思い悩む時があるはず。私は強がるから、何でも話せる友人にさえ、弱音を吐かないことが多い。上手くこの苦しみ、悲しみを伝えることができないから。それでもね、大切な人には全部話してる。私がツラく、苦しい時、助けを求めている時に、ちゃんといつもの場所にいてくれる。いつもと変わらず。熱い言葉で支えてくれ、心に夢と希望を与えてくれて、励ましてくれる。ずっと、声をかけ続けてくれる。いつも通り、いつもの笑顔で。絶妙な距離感を保ちながら、目をそらさず、目を離さず。そして、私からの言葉を待ってくれている。歴史を刻み、探して、見つけて、失いそうになり、振り返り、確信して。失うことが怖くて、震えて、でも、やっぱり歴史があるってすごいこと。いつもの日常があり、笑顔があって、夜があって、同じ時間を共有して、自然の流れに逆らわず、本能の赴くまま、導かれるような風に吹かれて、今がある。強がりで、寂しがりやで、わがままで、甘く、切ない。でもね、それがたまらなく嬉しい。「人生」を振り返った時に、もしかしたら、道順が間違っていたのかもしれないが、でも、それで良かったんだ。誰かが教えてくれたから、導いてくれたんだから。これまでのこと、ましてや今のような状況下においては、思い出すだけで涙があふれ、笑顔に変わる。それはきっと、満たされているからだと思う。いつものように、さりげない呼びかけ、喝采、あなたの優しさを、ずっと、忘れません。だって、あなたのおかげで「今」を手放さず、いつもと同じ毎日を送れているのだから。ありがとう。すべてのことに感謝しています。どうぞ、これからもよろしくお願いします。