8月例会
仕事帰りにタワーホール船堀へ。
今日は東京中小企業家同友会江戸川支部の例会です。
報告者はゴルフ仲間でもある福場さん。
福場さんのお話しを聞いて私自身、
改めて「企業は何のために存在するのか?」ということを
問うてみたい、と思います。
エイド・サポートは何のためにやっているのか?
なぜ、この仕事をやろう、と思ったのか?
なぜ、私は今日も会社に出社し仕事をしているのか?
何のために?
これらの問いに答えられなければいけない。
答えを出さなければいけない。
きっと、人生観、価値観の中に答えがあるのだと思う。
人は死ぬまで生きる。
当たり前だ。
死ぬまで生きる。
毎日、少しずつ命を削っている。
今日の、今、の命を削って生きている。
その命を何のために使うのか?
何にかけても惜しくない、と思えるのか?
何に命をかけるのか?
会社を経営しているのなら、顧客が存在する。
つまり、社会との関わりの中で生きることになるんだ。
自分の都合だけで生きるのではなく、他者との関係性に
気づかなければならない。
顧客から見てどうなのか?
考えてみる。
2001年の創業から15年。
これからどんな人生を送りたいのか。
そこで私の人生観、価値観がはっきりしてくると思う。