5W1H思考
ベクトルは上へ↗
皆さん、おはようございます。
今日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます^^
今日は一緒に思考力を高めてみませんか?
「5W1H」
私は社会人になって知りました。
・When? いつ?
・Where? どこで?
・Who? 誰が?
・Why? なぜ?
・What? 何を?
・How? どのように?
をどのように使うべきなのでしょうか?
以下、印象に残ったフレーズです。
・ハイパフォーマーは、この「5W1H」を表面的に情報整理のポイントや行動プランの枠組みとして使っているわけではありません。
・When、Where、Who、Why、What、Howをそれぞれ「時間・過程軸」「空間・場所軸」「人物・関係軸」「目的・理由軸」「事象・内容軸」「手段・程度軸」のコンセプトととらえ、視野を広げ、ヌケモレを防ぐ思考ツールとして、ほとんど無意識的に利用しているのです。
・課題を想起するとき、アイデアを発想するとき、説得力をもって伝えるとき、問題を解決するとき、「視野を広げ」かつ「本質に迫る」問いであるこの「5W1H」を「くずして」「ばらして」あるいは、自在に「組み合わせて」使っています。
タイトルどおり、シンプルに結果に結びつく思考法が例とともにわかりやすく解説されています。
もしかしたら、シンプルに考え、シンプルにやり抜く、のが問題解決への一番の近道なのかもしれません。
実務に活かせる良書なので、私の周りの「頑張っている人」にも薦めたい一冊です^^
ぜひ、チェックしてみてください!