発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由

2017.05.22 社長日記

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皆さん、おはようございます。

今日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。

モデル、として活躍している「栗原類」
8歳の時、当時在住していたNYで「発達障害」と診断されます。

小1で留年、日本の中学校での不登校、高校受験失敗等の

紆余曲折を経て、なぜ芸能界という自分の才能を活かす場所を見つけられるようになったのか?

それは、同じ障がいをもつ母、泉さんの子育てによるところが大きかったようです。

障がいがあっても子どもを信じる力。

学んだ英語が自信を持たせてくれ、

されてイヤなことは人にしない、

人として愛される生き方。

今現在も「発達障害」の特性である衝動性、を抑え

苦手のコミュニケーション、を克服できるよう努力しています。

ここに至るまでの子育ての苦労話、専門医からの解説、

も掲載されており、「発達障害」を持つ人と関わっている人には

本人やご家族が経験したこと、感じたこと、を重点的に読まれると

きっと、自分自身や周囲の人への理解がもっと深まるように思います。

多角的な視点を持つためにも、参考になる一冊です。