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皆さん、おはようございます。

祝日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。

秋晴れとなった１１月３日。今朝は日野原先生の一冊でスタートしました。

こちらの書籍は対話形式で、日野原先生が様々な教えを説いてくれています。

以下、印象に残ったフレーズです。

・死ぬのは怖くないですか？死とはどのようなものですか？

→死は命の終わりではない

・愛することと愛されること、どちらを重視しますか？

→愛すること

・聖書には人をゆるし、愛しなさいとあります。すべての人をゆるしてきたのですか？生まれ変わるとはどのようなものですか？

→ゆるすことは難しい

・これまでの人生で一番悲しかったことは何ですか？

→大切なことはすぐにはわからない

・辛さ以上に喜びはその中にあることを私は考えるべきだと今さら深く感じ取る

・どんな苦しみの中にいても、生きることは喜びに満ちている

・あなたの希望を分かち合うために、あなたの時間を使うことが愛です

・変化を恐れない。未知とは変化する可能性のこと。変化していく自分を待望して欲しい

・一歩を踏み出せば、見えてくる景色が変わる。行動こそが不安を打ち消してくれる

・自分のことは一生分からないから、一生かけて発見していくのです

・命とは時間の中にあると思っています

・愛とは人間の生きる目的、全てだと思います

・愛することは信じることであり、信じることは待つということなのです

・抵抗があってもそのような人を無視するのではなく、遠くを見つめる、こう考える、と表明すること

・遠くを見る。表明する。実践する

 

上記の他にも、心の奥底に響く言葉がたくさんありました。

毎日、新しい一日をスタートすることができる。

改めて、感謝しなければいけません。