煩悶
時として一人、いや、二人で考える。
人生は選択と決断の連続で。。。
それは、何も大人に限ったことではないのでしょう。若い人たちは特に、これから先、多くの人と出会い関わり合っていくのだろうし。
わからないのか、わからろうとしないのか。考え方によってはすべてが正解だったりすることもある。だって、後になってみないとわからないことってたくさんあるから。
まだ若く、未熟な部分があって当然。今見ている「それ」が全てではなくて、もっと広い世界が待っていて、もっとその先の先を見聞きした時に気づくことができるのかな?
だからこそ、考えてほしい。
誰が見てくれているのか?
誰が手を差し伸べてくれるのか?
誰が助けてくれるのか?
迷っているなら、その時その時の自分にとって、例えば恩を受けた人。何より大切に思える人。あるいはその人のためなら自分の命をも惜しまない、とまで思える人のために精いっぱい役立つように生きて、と。
時には自分の命を懸ける。そういう生き方をすれば良いのではないか、と私は思うのです。
何があってもいつも味方なのだから。。。伝わってくれることを願うばかりです。