流星ワゴン 2016.11.11 社長日記 ツイート シェア LINEで送る 重松清による長編小説。 38歳、秋。 ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。 僕らは、友達になれるだろうか? 死んじゃってもいいかぁ、もう。 その夜、僕は5年前に交通事故死した父子の乗る不思議な ワゴンに拾われた。 そして・・・ 時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。 やり直しは叶えられるのか? 読み終えたあと、久しぶりに父親とゆっくり話したいなぁー、と思いました。 そういう気分になれる、感動の一冊です。