多動力

2017.09.08 社長日記

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皆さん、おはようございます。

本日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。

さて、堀江氏が言う「多動力」とはどのような力なのでしょうか?

以下、印象に残ったフレーズです。

・「多動力」とは何か?それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。

・一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった。

・あなたに肩書きはいくつあるだろうか?一つとは言わせない。

・インターネットの出現によって、あらゆる業界のタテの壁が溶けてなくなった。

・フラットに開かれた時代では、業界の枠を飛び越えられる「越境者」にチャンスが来る。

・三つの肩書をもてば、あなたの価値は一万倍になる。

・あなたの代わりがいる限り、あなたの値段は上がらない。複数の肩書を掛け算し、

レアな存在になろう。

・あらゆる産業の「タテの壁」が溶けた今、一つの肩書にこだわっていてはいけない。

・僕の場合、仕事と遊びの境界線など関係なく、ワクワクすることに次から次へと

飛びついていった結果、複数のワラジを同時に履く生き方になっていた。

・もはや、産業ごとの「タテの壁」は崩壊していくのだ。

「この肩書で一生食っていく」などと言っている人は、自分自身のキャパシティーを

狭めてしまっているだけだと思う。

・「多動」の源泉は好奇心と集中力だ。この二つを身につけるには

「ハマって飽きる」をひたすら繰り返すことが重要だ。

・「自分の時間」を取り戻そう。

・あなたは「自分の時間」を生きているだろうか?他人にコントロールされている

「他人の時間」を生きている限り、時間はいくらあっても足りない。自分の好きなことを

やる前に人生が終わってしまう。

・「多動力」を身につけると「仕事」も「遊び」も、次第に境目がなくなり、

一日24時間がワクワクで埋め尽くされる。目的なんかなくなり、

ただ夢中で日々を過ごすことになる。

・「多動力」は大量の仕事をこなすための技術ではない。命が果てるまで

1秒残らず人生を楽しみきるための、生き方である。

要約すると、それぞれの立場に関わらず、思いついたこと、考えたこと、

に対して細かいことを気にせず、手をつけてみる、ってことですね。

今やる、すぐやる、まず走る!

分かりやすく、易しい内容なので一気に読めます。

人生を楽しみきるための「多動力」

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