多動力
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皆さん、おはようございます。
本日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。
さて、堀江氏が言う「多動力」とはどのような力なのでしょうか?
以下、印象に残ったフレーズです。
・「多動力」とは何か?それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。
・一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった。
・あなたに肩書きはいくつあるだろうか?一つとは言わせない。
・インターネットの出現によって、あらゆる業界のタテの壁が溶けてなくなった。
・フラットに開かれた時代では、業界の枠を飛び越えられる「越境者」にチャンスが来る。
・三つの肩書をもてば、あなたの価値は一万倍になる。
・あなたの代わりがいる限り、あなたの値段は上がらない。複数の肩書を掛け算し、
レアな存在になろう。
・あらゆる産業の「タテの壁」が溶けた今、一つの肩書にこだわっていてはいけない。
・僕の場合、仕事と遊びの境界線など関係なく、ワクワクすることに次から次へと
飛びついていった結果、複数のワラジを同時に履く生き方になっていた。
・もはや、産業ごとの「タテの壁」は崩壊していくのだ。
「この肩書で一生食っていく」などと言っている人は、自分自身のキャパシティーを
狭めてしまっているだけだと思う。
・「多動」の源泉は好奇心と集中力だ。この二つを身につけるには
「ハマって飽きる」をひたすら繰り返すことが重要だ。
・「自分の時間」を取り戻そう。
・あなたは「自分の時間」を生きているだろうか?他人にコントロールされている
「他人の時間」を生きている限り、時間はいくらあっても足りない。自分の好きなことを
やる前に人生が終わってしまう。
・「多動力」を身につけると「仕事」も「遊び」も、次第に境目がなくなり、
一日24時間がワクワクで埋め尽くされる。目的なんかなくなり、
ただ夢中で日々を過ごすことになる。
・「多動力」は大量の仕事をこなすための技術ではない。命が果てるまで
1秒残らず人生を楽しみきるための、生き方である。
要約すると、それぞれの立場に関わらず、思いついたこと、考えたこと、
に対して細かいことを気にせず、手をつけてみる、ってことですね。
今やる、すぐやる、まず走る!
分かりやすく、易しい内容なので一気に読めます。
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