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皆さん、おはようございます。

今日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。

さぁー、月曜日の朝は元気にスタートするべく、気合の入る一冊をご紹介します。

起業家「斉藤徹」氏による「再起動」

起業家、というと華やかなイメージがあるかと思われますが、こちらの書籍には壮絶な起業家の真実が語られています。

以下、印象に残ったフレーズです。

・（大学の授業で）「みんなにひとつ聞きたいんだけど、起業で一番大切なものなんだと思う？」

・（いくつかの回答のあとに）「そうだね、君たちの考えは正しいと思う。それらはすべて大切かもしれない」

・「でも、たった一つだけ起業で大切なものをあげるとしたら？」

・「鈍感なことだよ」

・「起業は華やかなことばかりじゃない。むしろ、予期せぬ出来事の連続だ」

・「僕がここで君たち話していられるのは、どんな危機にも動じない胆力を磨いてきたからなんだ」

・「起業で必要なものは鈍感なこと、どんな危機にも動じない胆力！」

・「どんな逆境に身をおいても、諦めずチャレンジし続ければ失敗にはならない」

 

失敗を恐れるのではなく、その失敗をどう活かすか？

そして、

「先義後利」「不易流行」「三方よし」「利他の精神」等々、

こんなに素直で、人間味が豊かで、他人を思いやり、優しさあふれる人になりたい、と

感じずにはいられません。

ぜひ、手にとってみてください＾＾