儲かる一言 損する一言
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皆さん、おはようございます。
今日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。
10月2日(月)、新しい週がスタートしました。
ビジネスにおいて利益を出すのは簡単ではありませんので、
今日は「儲かる一言」を学んでみませんか?^^
・戦いにも正攻法と奇襲があるのと同じく、商売にも正攻法と奇襲があります。
・商売では「良いモノをより安く」を目指すのがこれまでの正攻法。
・そこでは良いモノやサービスを揃えつつ、それをできるだけ低価格で提供します。
・しかし、正攻法は結局のところ「値下げ消耗戦」を招いて儲けを減らし、組織の元気・
活力をじわじわと奪っていることが多いようです。
・人口減少で経済が縮む今、私はそんなビジネス奇襲を提案したいと思います。
・奇襲にもいろいろな作戦があります。奇抜な商品を用意する、売り場にアッと驚く
仕掛けを用意する、接客でサプライズを起こす、これらはすべて奇襲です。
本書では、お客さんに商品・サービスを届ける最後の瞬間「たった一言」の言い換えによって仕掛ける奇襲について紹介されています。
※ビジネス+戦略=経営戦略に基づく経営【正攻法】
※ビジネス+心理学=行動経済学を活用した経営【奇襲】
「30%オフ」VS「1個買えば1個タダ」
「サラダ大盛り無料」VS「麺大盛り無料」
「10%引き」VS「100円均一」
お客さんの心に「刺さる」のはどっち?
そして「儲かる」のはどっち?
たった一言でお客さんの心理を変え、儲けるための方法。
リアル店舗でもネットショップでも、運営していくヒントが満載です!