人の優しさに触れて

2017.03.02 社長日記

私が障がい福祉サービス事業を始めるきっかけを与えてくれた

「ふくしねっと工房」の友野さん。

千葉東高校の先輩でもあります。

研修の場、を提供していただき

「ぐらすグループ」にも入れていただいた恩人です。

今の世の中、人の優しさに触れることって少ないかもしれない。

いや実は、自分のことを思ってもらっていること、優しくされていることに気がついていないのかもしれない。

素直になれなかったり、曲がった警戒心等により、人の優しさを軽視したり、偽善である、と思い込んでいる人も多い、とも感じる。

だが本当に苦しい時、悩んでいる時、窮地に陥っている時にこそ

手を差し伸べてくれ、時間を作ってくれる人がいたらどうだろう?

改めて、感謝しなければならない、と私は思う。

そして、恩返しなければいけない。

今日は、人の優しさに触れ、心に暖かい風が吹いた。

友野先輩、ありがとうございました。

今日は久しぶりに、ゆっくり眠れそうです。