人の優しさに触れて
私が障がい福祉サービス事業を始めるきっかけを与えてくれた
「ふくしねっと工房」の友野さん。
千葉東高校の先輩でもあります。
研修の場、を提供していただき
「ぐらすグループ」にも入れていただいた恩人です。
今の世の中、人の優しさに触れることって少ないかもしれない。
いや実は、自分のことを思ってもらっていること、優しくされていることに気がついていないのかもしれない。
素直になれなかったり、曲がった警戒心等により、人の優しさを軽視したり、偽善である、と思い込んでいる人も多い、とも感じる。
だが本当に苦しい時、悩んでいる時、窮地に陥っている時にこそ
手を差し伸べてくれ、時間を作ってくれる人がいたらどうだろう?
改めて、感謝しなければならない、と私は思う。
そして、恩返しなければいけない。
今日は、人の優しさに触れ、心に暖かい風が吹いた。
友野先輩、ありがとうございました。
今日は久しぶりに、ゆっくり眠れそうです。