はるデイサービスセンター親睦会&慰労会

2018.05.27 社長日記

昨日はね、日中、長男、次男、の学校イベントで時間を共にし、夜は「はるデイサービスセンター」の職員との親睦会&慰労会でした。

エイド・サポートは介護事業から撤退し別法人に事業譲渡するため、長年、頑張ってきてくれた社員・パートさんたちは別法人に転籍していただきます。ふだん、なかなか話す時間もとれないから、こうやって一緒に食事してアルコールを飲み交わして、いろいろと話せてよかったです^^

はい、みんな、いい顔してる。そして、デイの職員と話していてつくづく思いました。「教養」って言うのはね、思いやりと優しさの力の深さと広さなんじゃないかな?って。必ずしも高学歴の人間が思いやりがあるとは限らない。また、人間としての度量があるとも限らない。私がたまにブログで書く「人間力」ってのは、こういうこと。つまり、能力偏重の社会とはある意味、その能力が全てではないんじゃないかな?その、それぞれの能力をカバーするチームワークや協調性こそが社会では一番重要だと思います。例えて言うなら、良いドクターはその患者の家族のことも考えるでしょ?視点・視野・視界。つまり良いドクターはその患者の背景まで考えたうえでアドバイスする。自分の考えを押し付けないし、周囲の意見を尊重して取り入れる。そう、考え方が柔軟でバランスがとれている。

で、今後の経営にどう活かすか?やっぱりね、一緒に働いてくれる大切な仲間と物心ともに豊かに人生を送ることを実現し、その先は、多くの人を豊かにできるような仕組みを創造していきたいのです。長い目で見て、損得優先ではなく人間優先の人生を歩み、目指していくことが結果的にはいいのだ、と思っています。←(言い聞かせています)

目指すところは私に関わる人たちが幸せに、そして、平和であればいい。いい仕組みを創造し、いい社会を創れば、みんな幸せになる。だから、あくまでも利益優先や儲け主義ではなく、関わる人、周りの人たちを幸せにすることを会社経営の目的に置くことに力を入れていくことに変わりありません。三方よし、を実践していきます。

はい、話しを元に戻します。「はるデイサービスセンター」は地域に密着して15年もの間、運営させていただきました。多くの方に力を貸していただき、そして、助けていただきこれまでやってこれました。社員・パートの皆さんは所属先がエイド・サポートから別法人に変わりますが、協力会社として今後も関わっていただくことになりますのでこれからもよろしくお願いします。本当に、本当にありがとうございました!

みんなで、パチリ、と^^

山口さんの掛け声で万歳三唱\(◎o◎)/!