しごとのきほん くらしのきほん 100
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皆さん、おはようございます。
今日も「社長日記」をお読みいただきありがとうございます。
松浦弥太郎さんのベストセラー「100の基本」が内容を充実させ新しい一冊になりました。
基本はいつも、自分を助けてくれる。
仕事も暮らしも、頭ではなく心で行う、等
改めて、新たな気づきを得てみませんか?^^
以下、一部を目次から抜粋。
【しごとのきほん100】
・「今日の新しさ」を毎日生み出す。
・仕事でなく「人」を見る。
・考えるときは本を読む。
・「とりあえず」と言わない。
・動機はストーリーで伝える。
・決着はつけない。
・自分を避難させる場所をもつ。
・自分の顔つきを知る。
・足りないのは自信。
【くらしのきほん100】
・やさしさを、やわらかく。
・質素でも豊かな食事を。
・客ぶりのよさを身につける。
・聞きよく、わかりよく、品よく。
・思いやりのチャンスを逃さない。
・子どもっぽさを取り戻す。
・悲しみは我慢しない。
・人を嫌いにならない。
・きれいごとを大切にする。
左ページに、気づきの言葉。右ページに、解説、が書かれてあり、
目に留まったページをその日に意識してみてもいいのかもしれません。
私自身、社会に出て約20年。年齢を重ねるにつれて、多くのことで
責任が増してきています。背負っているものが多いと、当然、重くなります。
明らかに大変なことが目の前にあれば「やりたくない」「受け入れたくない」と
逃げ出したいこともたくさんあります。
しかし、重荷を避けていたら、重いものを持てない人間になってします。
逃げずに、避けないようにしなければいけないし、
変化していく自分を存分に楽しめるようなれればいいかな?と思っています。
当たり前だけど、難しい「きほん」
読み終えたあと、心が穏やかになりました^^